厨房における、火災、労働争議、業務停止等の何らかの事情により、その業務の全部又は一部の遂行が困難となった場合、社会的責任の重大性に鑑み、当社がその業務を代行保証することにより、受託業務の継続性を担保することを目的としています。
具体的には、病院や福祉施設等は、患者様や施設利用者様の給食提供をどのような場合であっても停止する事はできません。危機管理として食中毒やノロウイルス等ウイルス性による人員減。厨房機器・ライフラインの故障で食事が提供出来なくなった場合の対策を講じておく必要があります。万一の事態に備えることがとても大切となります。

昨今の新型コロナウイルスで本人または同居家族の陽性反応により出勤が不可になるケースが非常に多くなっています。当社では、これまでの病院・福祉施設等給食提供の実績とノウハウを活かし、突発的に起こった事態に対し、速やかな対応により食事をサポートさせていただきます。

保健所や厚生センターは何らかの事情により食事提供できなくなった場合の対応を求めてきます。
非常食は常備されているが、患者様や施設利用者様に３日も非常食で過ごさせる事はどうなのかとの声もあがっています。
そのような問題に対して、当社にお任せしていただければ不満も解消されるものと思います。

年額費用となり病院や老健施設、また床数によって費用は異なりますので詳しくは営業担当までお願いいたします。

※調理済み食材らくっちーを導入していただいた施設様のみお受けいたします。