給食委託業
トップフードは、高齢者施設・病院・一般企業・学校・保育園等、様々な組織における給食の調理・運営を受託します。
お客様との打ち合わせにより施設厨房に当社の栄養士・調理師等を派遣し、献立作成・発注・食材の仕入納入・給食調理・配膳・洗浄業務を行います。
すべての従業員が衛生管理の大切さや食への感謝の心を持ち、高品質なサービスを提供します。
委託給食とは?
献立作成、発注、食材の仕入納入、給食調理、配膳、洗浄業務等の厨房業務全般とスタッフの労務管理、衛生管理、監査対応まで給食に係る業務全般を施設側と協議をし請け負います。
委託給食のメリット
- メリット① 人材の確保
人手不足で栄養士や調理師といった資格者の人材確保が難しくなってきました。
調理員の確保だけでも中々集まらず、短時間の調理員を多数採用せざるを得ないのも現状です。
特に老健施設・介護施設・病院といった給食は365日朝から夜まで厨房は稼働しており、給食事業というのは人の入れ替わりが激しかったりするので多数の人員が厨房に必要なことも事務側にとってみれば採用のネックとなります。
直接雇用をしたとしても、すぐに人が辞めてしまえば、また雇用しなくてはいけません。その度に求人広告費も必要になるでしょう。
それを当社を利用することによって、安定した人材を確保することができるのです。
人材確保は、施設運営をする上で非常に重要なポイントになるので、求人を出して面接をして…という一連の流れが省けるのはメリットになります。
- メリット② 人件費・食材費の削減
給食作りを全て自前で運用するとなればそれだけの人材も必要となり食事は毎日のことなので食材費も必要になります。
当社では多数の栄養士、調理師、調理員を有しているので人件費は直接雇用するよりもかなり削減出来、食材費においても食材卸業の為、価格の上下も少なく大幅に削減することが可能です。
施設運営の給食部門で最も経費が必要になるのは、人件費と食材費だと言われています。
従業員1人1人に福利厚生は必要になり、入退職の際には事務手続きも必要になるので、労務管理の手間が非常にかかるものです。
当社を利用することで、そういった手間も費用も不要なのは、非常に大きなメリットだといえます。
- メリット③ 万一の欠員にも対応可能
自前で厨房運営しているのに困るのが、万一誰かが病欠をした場合に穴埋めとして出勤してくれる人がいるのかだと思います。
特に大型連休や土日祝日に子供が熱を出したので休まなければならないとなった場合は、本当に神経をすり減らすものです。ですが、当社に委託することによって、万一欠員が出た場合も、当社職員を派遣してくれるので非常に安心感があります。
- メリット④ 栄養管理された献立作成
当社では季節に合わせた食事メニューを考案します。
本来、栄養士や調理師が業務時間を費やして作っている部分を当社のノウハウを生かして業務効率を向上させることが可能です。オリジナルの献立を作れば、利用者の満足度もかなり違うので、大きなメリットだといえます。
- メリット⑤ 衛生管理の徹底
当社では、おいしい給食と共に安全衛生管理を最優先するテーマと位置付けています。
当社の衛生管理マニュアルに沿った衛生管理基準遵守することはもちろん、専門会社としての豊富なノウハウを活かして、これに基づいた教育研修をすべてのスタッフに対して行っています。これにより、食中毒ゼロを継続していきます。
- メリット⑥ 食中毒等事故における責任
万が一の際の為に当社では食中毒等の事故における保険に加入しております。
これにより、補償の際にもご安心いただけるものと思います。